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『ダンボール入り肉まん事件は捏造』に学ぶこと

ダンボール入り肉まんの話を最初聞いた時、いくらなんでも食べ物でもないダンボールを混ぜるなんて酷い事があるんだろうか?と信じられない気持ちだった人は、その良識を大事にした方がいいってことか。

ありそうにない話は、やっぱりない。

番組捏造は日本のテレビ局の専売特許じゃないってことか。

それにしても、自国と自国の産業にとってダメージを与えるような捏造事件とはね…

でも今こうして北京市公安局によって『ダンボール入り肉まん』事件が捏造だったと公表されたわけだが、それで人々は「そっか、中国製肉まんは大丈夫なんだ、安心して食べよう!」と思うだろうか?地元の人たちは別として、少なくとも海外の消費者には十分すぎるほどのマイナスイメージが焼きついただろう。これで、肉まんに対する、いや中国産の食品に対する信頼回復がはかれた、とはとてもじゃないが思えない。

むしろ、このことで分かったのは、テレビもやらせだってこと!

国の内外で波紋を広げている『食品その他の製品の安全に疑問あり』、の中国製製品だが、報道もまやかしだった!―その話は別に信じられないような話じゃなくて、どこの国でもいつの時代でも報道による捏造時間は絶えることがない。

それにしても近年の中国製商品やさらには中国人に対するバッシングには胸が痛む。短い期間だったとはいえ激動の時期の北京に駐在した事がある我が家としては、あのときの中国・北京の人々が好きだったし、お世話になった人々に今も感謝している。娘が初めて歩いたのも、意味のある言葉を学んだのもあの広い大地だった。

こんなんじゃないんだよ、中国ってもっと良い国なんだよ。と知人・友人に弁解するんだけど、みんな冷たい。「時代が変わったんじゃない?」と。

さあ、中国よ、目覚めよ!世界は注目している。著作権違反をしようが、食品に適当に色を付けてごまかそうが、まあ中国製だからね、っと半ば諦めで以って見逃された時代はとっくの昔に終わった。いまや世界経済をリードする大国になったのだから、自分達だけのルールで行動する事は許されないのだ。

北京五輪もすぐそこだ。

…それにしても、中国製のうなぎだって食べる気しないんだけど…

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

たしかにマイナスイメージはそう簡単に払拭できませんよね。
何をどこまで信用していいのか悩むと、結局はあきらめにたどり着いてしまいます…。

投稿: 旅人AAA | 2007年7月19日 (木) 18時21分

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